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【赤ちゃんのお菓子】長持ちするおしゃぶーを徹底レビュー

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ぐずっている赤ちゃんに『お菓子』をあげると機嫌が良くなって重宝するアイテムですよね。

 

しかし意外とすぐ食べきっちゃって『すぐに無くなる!』なんて経験はありませんでしょうか?

 

長い時間機嫌良く食べていてくれればママやパパも少し楽になりますよね。

 

そんな願いにぴったりな赤ちゃん用のお菓子が『おしゃぶー』です。

 

本日はそんな『長持ちする赤ちゃんのお菓子』である『おしゃぶー』をご紹介したいと思います。

 

 

おしゃぶーとはどんなお菓子か

 

 

長崎県の五島列島に昔から伝わる『自然食』で、さつま芋をゆでて干した『赤ちゃん用のお菓子』になります。

 

生後6か月頃から食べることができ、また『乳児用規格適用食品』も取得しているので安心して赤ちゃんに与えることができます

 

乳児用規格適用食品とは?

厚生労働省が策定した規格で、食品中の放射性物質に関して一般食品より低い基準値が適用されている、1歳未満の子どもを対象とした食品のことを言います。

 歯固めとしての役割もある

おしゃぶーの大きな特徴の1つは『歯固めとしての役割』もある点です。

 

歯が生え始めた赤ちゃんがむず痒いことが原因でぐずったりもしますが、おしゃぶーを与えてあげると歯固めの効果もあるので赤ちゃんの機嫌が良くなります!

 

我が家では本当に重宝している赤ちゃん用のお菓子です。

おしゃぶーは長持ちする

そしておしゃぶー最大の特徴は『とっても長持ちすること』です!

 

赤ちゃんにおしゃぶーを丸々1個与えてあげると、普通のお菓子と違って噛み砕くことができず舌でコロコロと溶かしながら食べていきます。

 

少しづつ溶けたさつま芋を飲み込んでいくので、『とっても長持ち』します!

 

これ1個与えておけば長い時間機嫌よく食べていてくれるので本当に有難いアイテムです!

おしゃぶーはどれくらい長持ちするか

ではおしゃぶーは一体どれくらい長持ちするのでしょうか?

 

赤ちゃんのお菓子でとってもポピュラーなハイハインと比較してみたいと思います!

 

 生後8か月になる自分の息子に『おしゃぶー』と『ハイハイン』をあげて、それぞれ1個を食べきる時間を測ってみました。

 

  おしゃぶー ハイハイン
1枚を食べきる時間 約4分 約30分!

 

 ご覧の通りお菓子1個を食べきる時間は7倍以上の差がありました!

 

もちろん個人差はあると思いますが、噛み砕けるおせんべいのお菓子と比べ『おしゃぶー』はとっても長い時間赤ちゃんが食べていることができるのです。

カロリーも低く抑えることができる

おしゃぶーは1袋に10個程の干し芋が入っていますが、1枚あたりのカロリーは大体9キロカロリーくらいです。

 

一方ハイハインは1枚当たり約7キロカロリーです。

 

1枚あたりで比較すると少しだけハイハインの方がカロリーが低くなりますが、食べきってしまう時間が全然違うので最終的に食べる量が大きく変わってきます。

 

結果的におしゃぶーをあげている方がずっとカロリーも低く抑えることができるのです!

 

我が子はもりもり離乳食やミルクを飲むので丸々太ってしまっています!それに加えてお菓子もねだってくるので『カロリーを抑えることができるおしゃぶー』は非常に重宝しています!

おしゃぶーを与える時の注意点

 おしゃぶーは噛み砕くことができないので、赤ちゃんが舐めているうちに徐々に小さくなっていきます。

 

最初は口に丸々入れることができない程の大きさなので問題ありませんが、時間が経つと口にすっぽり入るくらいの大きさになります。

 

口にすっぽり入った状態で赤ちゃんが動き回ると、ふとした瞬間に飲み込んでしまう危険性がありそうで、その点は注意が必要だと思います。

 

ベビーチェアー等に座らせて『赤ちゃんが動き回れない状態』で与えてあげる方が安心だと思いますよ!

最後に

 本日は『とっても長持ちする赤ちゃんのお菓子』『おしゃぶー』をご紹介させて頂きました。

 

パパとママが晩御飯を食べる時にぐずったり動き回ったりしてゆっくり食事ができない時などに、このおしゃぶーを与えてあげると長い時間機嫌よくお菓子を食べていてくれるとっても素敵なアイテムです!

 

気になった方は是非一度試してみて下さい!

 

最後までご拝読頂きありがとうございました。