【韓国風オリジナル家庭料理】 きゅうりの冷製スープの作り方
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本日ご紹介するレシピは我が家がに伝わる「韓国風きゅうりの冷製スープ」になります。
少し時期が過ぎてしまいましたが夏場になると我が家では毎年このスープを頂いております。
食欲が低下する夏場において、さっぱりと頂ける韓国風スープになり、具材にきゅうりをたっぷり入れることでシャキシャキとした食感を楽しめる1品になります。
男性にも簡単に作れる料理で、休日のお昼にはよく私が妻にこのスープをふるまったりしております。
是非参考にして頂ければ幸いです!
韓国風きゅうりの冷製スープってどんな料理?
こちらが完成した「韓国風きゅうりの冷製スープ」になります!
お酢をベースに作った冷製スープになるで、程よく酸味が効いており暑い夏場に特にぴったりなさっぱりと頂けるスープになります。
具材にはたっぷりの千切りにしたきゅうりを入れることで、スープに絡み合ったきゅうりのシャキシャキとした食感を楽しむことが出来ます。きゅうりは水分を多く含んでいますので、これも夏場にぴったりなポイントですね!
隠し味にニンニクを混ぜており、また仕上げにはごま油を少量かけていますので、食欲をそそる風味を楽しむことも出来ます。
ポイントとしては具材にキムチをトッピングすることで、「韓国風味」が付け加えられとても美味しく頂くことが出来ます。より辛めの韓国風味がお好みの方は、キムチの量を増やして頂くと良いかと思います。
食べる際にはキムチをよくかき混ぜて、スープ全体にキムチの味がいき渡るように馴染ませて頂くのが、美味しく召し上がって頂くコツになります。
韓国風きゅうりの冷製スープ 作り方
今回ご紹介する料理は火を使うことなく仕上げますので、材料さえ用意すればどなたでも簡単に作ることが出来ますので是非試してみて下さい!
■材料(1人分)
①お酢(60ml)
②お水(240ml)
※お酢とお水を2:8の割合になるように調整して下さい。
③にんにく(適量)
※チュープタイプのものを4cm程で良いかと思います。
④ごま油(小さじ1)
⑤きゅうり(1本)
※お好みですが2本分入れても可
⑥キムチ(お好みの量)
※多く入れて頂いた方がより韓国風味が増します。
⑦すりゴマ(適量)
お酢とお水は2:8をベースにご紹介しておりますが、より酸味が強い味がお好みの方は、3:7までお酢の量を増やしても良いかと思います。
個人的には具材のきゅうりの量を多くし、きゅうりに絡むスープをシャキシャキとした食感と一緒に頂くのをお勧め致しますが、お好みできゅうりの量は調整頂ければと思います。
■作り方
⑴きゅうりをお好みの量千切りにし、塩もみをして少しの間寝かせておく。
⑵材料①~③をボールに入れ、全体が馴染むまでかきまぜる。
※⑵で出来上がったスープは冷蔵庫に入れ、召し上がる直前まで冷やしておくことで美味しく頂くことが出来ます。
⑶スープに⑴で準備したきゅうりと、トッピングのキムチをお好み量盛り付ける。
⑷最後にごま油とスリごまをふりかける。
→完成!
具材を準備して合わせるだけの簡単調理なので是非一度お試しください!
ポイントとしては作ったスープを冷蔵庫に一定時間入れて置き、「しっかりと冷やしておく」ことです!
キムチと混ぜて食べる時に、ぬるいスープの場合味にキレがなくなってしまいます。
調理時間自体は5分もあれば出来ると思いますので、昼食で頂く時は朝の内に、夕食で頂く時はお昼の内に作っておき、冷蔵庫でしっかりと冷やしておくようにして下さい!
最後に
本日は特に暑い夏にお勧めの「韓国風きゅうりの冷製スープ」をご紹介させて頂きました。
食欲が低下しがちな夏場でも美味しく頂けるスープで、簡単に調理できますので是非一度お試し頂ければと思います!
最後までご拝読頂きありがとうございました。