妻に手紙を書いてみよう!書く内容や渡し方のアイデア
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私はよく妻に宛てて手紙を書くことがあります。
誕生日や結婚記念日はもちろん、何かイベントがない日でもたまに手紙を書いて渡すことがあります。
手紙を書いて渡してあげると色んな良いこともあり、是非おすすめしたい行動です。
そこで本日は私の実体験を踏まえ、『手紙を書くとどんな良いことがあるか?』ということや、『書き方・渡し方のアイデア』をお伝え出来ればと思います。
■妻に手紙を書くメリットが分かります!
■書き方や渡し方のアイデアをお伝えします!
妻に手紙を書くと得られる良いこととは?
手紙を書くことは『妻にとって』だけでなく『自分のため』も色々と良いことがあるなと実感しています。
私がこれまで手紙を書いてきて『良かったと思ったこと』を具体的に色々とご紹介していきます。
妻に喜んで貰え機嫌が良くなる
毎日の家事や育児に対しての感謝の気持ちや、言葉では少し恥ずかしくて言うことが出来ない愛情を手紙に書いて伝えるとやっぱり妻は喜んでくれます。
何より手紙を書いてる時間は妻のことをいっぱい考えてるわけで、その行為だけでも女性は嬉しさを感じるようです。
私は何か買いたいものがある時は、手紙を渡して妻のご機嫌を取ってからおねだりするようにしてます!結構これは効果がありますよ!
改めて妻のことが好きになる
手紙を書いてる間は妻の普段の行動や、昔付き合っていた頃なんかを思い出しながら書くことがあります。
長い時間共に生活をしているとマンネリ化して妻の魅力が頭から抜けがちになりますが、カップルだった時代を思い出したりするとなんだか可愛く思えたりもしてきます。
『少し関係がマンネリ化してるな~』なんて感じてる方は、手紙を書いてみると良い刺激になると思いますよ。
気持ちが形に残る
手紙という形に残るモノで気持ちを伝えると、何度でもそれを見て思い返すことが出来ます。
ちょっとした揉め事があった時などにふと昔貰った手紙を読み返すと、大切に思って貰っていることを思い出すことができて心が穏やかになります。
言葉に出して直接気持ちを伝えることも大切ですが、手紙にはこの『形に残る』という大きなメリットがあるので、たまには文章で『気持ちのストック』をしておくこともお勧めです。
文章力が付く
少し視点が変わりますが手紙を沢山書くとやっぱり文章力は上がってくると思います。
相手にどうすれば喜んで貰える内容が書けるかなと、色々と考えながら文字を書いていくので文章を書くとても良い練習になります。
私は普段ブログ以外に文章を書くことが少ないので、手紙を書くことが文章を書く練習にも繋がり一石二鳥です!
ブロガーの皆さんには是非お勧めです!
字が綺麗になる
今の時代私生活でも仕事でもPCやスマホで文章を書くことがほとんどで、自分の手で書く機会って少ないですよね。
たまにペンを取って字を書いてみると『こんなに下手だったっけ?』と少しびっくりする時もあります。
そんな現代でも手紙は自分の手で書くので字を書く練習にも繋がります!
相手を想って書く文章なので自然と丁寧に書くように心掛けますし、何度か書いていると昔の感覚を取り戻せて書く字も段々と綺麗になっていきます。
社会人になると普段字を書く機会は減る一方で、結婚式の芳名など他人に自分の字を見せる機会は増えていくので、手紙を練習として使ってみるのもお勧めです。
手紙には何を書けば良い?
誕生日や結婚記念日など何か特別なイベントの時は手紙に書く内容も浮かびやすいですが、普段何気ない時に書く手紙って一体何を書けば良いの?とペンが進まない方もいるかと思います。
そこで私が普段手紙にどんな内容を書いているのかをご紹介してみたいと思います。
妻が毎日してくれている事に対する感謝の気持ちを書く
- 毎日作ってくれる美味しい手料理に関する感謝の気持ち
- 1日中休みなく頑張ってくれている子育てに関する感謝の気落ち
- いつも仕事のグチを聞いてくれてありがとう!という感謝の気落ち
- 少ないお給料で家計をやり繰りしてくれてありがとう!という感謝の気持ち
私は普段このような何気ない日常の感謝を妻に手紙で伝えるようにしています。
喧嘩の時の謝罪を手紙で伝える
喧嘩をしてすぐに仲直り出来れば問題ないですが、長引いて会話がない日が続いてる...なんて時には手紙の出番です。
謝罪の気持ちや仲直りしたい気持ちを手紙に書いて渡してあげると、冷静な気持ちで相手もメッセージを受け取ることが出来るので効果的です。
喧嘩が長引いてしまった時は是非手紙に謝罪の気持ちを綴ってみて下さい!
過去の思い出を綴ってみる
- 初めて2人が出会った時の思い出
- 2人で行った旅行の思い出
- 子どもが生まれた時の思い出
- 結婚式の思い出
例えばこんな2人の過去を思い出しながら、『こんなこともあったね』と楽しかったことを書いて、『これからも仲良しでいようね』という気持ちを伝えることもお勧めです。
書く時に妻の良い面を思い出すこともできますし、何より相手もほっこりとした気持ちになって貰えます。
人生のセーブポイントとして過去の思い出を手紙に書いてみてはいかがでしょうか?
長い文章が難しければ一言二言のメッセージもお勧め
手紙となると少しハードルが高いな...と感じられる方には『一言二言のメッセージ』もお勧めです!
- 昨日の晩御飯とても美味しかったよ!ありがとう!
- 今日は少し帰りが遅くなるから先に晩御飯食べててね!
- ケーキを買っておいたからよかったら食べてね!
- 明日の休みには一緒に遊びに行こうね!今日も1日頑張ろう!
こんな感じのちょっとしたメッセージだけでも妻は喜んでくれます。
長い文章を書くのは大変だなって方には一言メッセージを残してみてはいかがでしょうか?
手紙はどうやって渡すと良い?
普段何気ない時に書いた手紙って直接手渡すのは何だか不自然だし恥ずかしい...なんて思われる方もいるのではないでしょうか?
私の場合はこんな感じで少し工夫しながら手紙を届けたりしています!
仕事に行く前にリビングに置いておく
直接手渡しはちょっと恥ずかしい場合は仕事に行く前にさりげなく机に置いて仕事に出かけましょう!
帰ってきたらご機嫌なパートナーが出迎えてくれます!
そんな日は晩御飯のおかずもグレードアップしているかもしれませんよ!
自宅に郵送してちょっとしたサプライズ
少しお金がかかってしまいますが切手を貼ってポストに投函してしまいましょう!
一緒に住んでる夫から手紙が届くという演出もできて、手紙を受け取った時の喜びも更に大きくなるはずです!
自宅の色々な場所に忍ばせておく
私はたまにこれをするんですが、5~6個のショートレターを作って自宅の色々な所に忍ばせておきます。
・食器入れの中
・妻の洋服の間
・普段使う引き出しの中
・雑誌の間に挟んでおく
ポイントとしてはパートナーが普段の生活で自然と開けたり触ったりする物の間にさりげなく忍ばせるのです。
毎日大変な家事の合間に手紙を見つけた時には、何だかウキウキして元気になるみたいですよ!
最後に
本日は私の実体験から『妻に手紙を書くメリット』と『手紙の書き方・渡し方』を記事にさせて頂きました。
いつまでも仲の良い夫婦でいる為にも気持ちを素直に表現することは大切なことですよね!
是非手紙を有効活用してみて下さい。
最後までご拝読頂きありがとうございました。